【322日目】儂、仕事から帰宅すると琵琶の弦が切れてた。


仕事が終わり帰宅して部屋に戻ると琵琶の弦がぁー-!

確かに昨日弾いてたけど、妙なところで切れてる。
いつもは柱のところで弦が擦り切れて切れるのに、糸巻きからぷっつり切れてる…

調弦変えまくったしそこで巻き込んでブチリとやってしまったか…
しかし、Bの4度って音を取りづらい…
一番耳が拾いにくい音かも、自分的に。

弦張り替えて先日教えて貰った『平家蟹』を練習しようかなーと思ったけど、ちょっと気持ち的にうつ気味&胸やけで今日は辞めとこう…

うつ気味なのはいろいろと現実を突きつけられたことがあって、まだしっかり向き合えてない。

で、『平家蟹』は北村透谷という人の詩に節付けした曲で、哀しい曲。
でも、私は言葉のチョイスが好き。
歌うが楽しみだけど、ちゃんと歌い上げないとせっかくの言葉が死んじゃうので結構プレッシャーだったりする。

北村透谷(きたむらとうこく)
明治中期の詩人・評論家。本名は門太郎。神奈川県生まれ。自由民権運動に参加したが、政治に失望して文学に展示、キリスト教に入信。ロマン派の先駆者として、優れた直感と想像力を発揮し、長詩『蓬莱曲(ほうらいきょく)』、評論『厭世詩家と女性』などつぎつぎと発表。

北村透谷とは-コトババンク より引用

逆に鬱っぽい時に練習した方がよかったかな…
とりあえず明日心身ともに元気な時に練習しよう!
まずは胃をどうにかしなきゃ(;´・ω・)
すっき腹にユッケ風まぐろアボカドがあかんかった、特に辛い玉ねぎw←下処理さぼった

磨姫子

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