【331日目】儂、前回のお稽古で、元ベーシストは弾法がアタック強めになりがち問題を克服する。

今月の琵琶のお稽古の話で、北村透谷の詩の話を投稿をしたんだけど、この時の回で長年しっくりきていなかった弾法が解決したのだ(｀･ω･´)

私が所属している弦城会は私を含め、3人のベーシストが在籍している。←私は元ですし、ヘタッピッピｗ

先生の話曰く、ベースをやっていた人は弾法で苦戦するそうで、どうしてもアタックが強めになるそう。
フィンガーの人は特にその傾向があるようで、力業で弾法をしてしまうので、響きが悪かったり大音量だったりその他諸々の弊害がある(;’∀’)
因みにギターを弾いていた人は、運指が上手との事。
確かに先生も上手いので納得。
（い、一応ベースよりギター歴が長いので自分も得意というよりか運指の多い演奏は楽しい）

ピック弾きの自分でもアタック強めで、弦に撥をはじき返されたり。何より撥に負担がかかりそう…

今思えばそれで撥を割ってしまったのかな？？←比較的初めの方に撥を割りました…凄くショックだった。

先生と話していて、空手の技を繰り出す時の感覚に似ていることが判明。
力を抜いていて最後の一瞬に力を入れる感じ？