殺陣の先生と琵琶の先生に熾烈な性格を出すよう助言を受けるも、さらけ出すのが恥ずかしい。#421


空手、カポエイラ、居合、そして殺陣…
いろんなことに手を出し過ぎて癖が出まくりな私。

早速殺陣のお稽古で後屈立ちでかかとを浮かせてしまい、早速先生が指摘。

先生「あれ?空手でもかかと浮かすの?」

磨姫子「いえ、力が逃げるので浮かしません。これは…カポエイラのジンガの時の癖ですね…」

先生「そっちかぁーwww」

てか、先生、鋭いw
数時間前、下半身強化の為にカポエイラの基礎練習をしていたので、その癖が出たっぽい。

お稽古終盤では今回は絡みを担当。
先生に「なんか遠慮してるよね?抑えてるよね?なんで?もっと激しいでしょ?」とズバリ言われてしまったw

確かに私の性格は、一言で言うと熾烈。
今までこの性格のせいでトラブル多発した過去があり、大人しく自分を出さないように過ごしてきたけど、出してもいいのかな、本当の自分(;’∀’)
と、本番の時にバーサーカーモードでやると、「こっちの攻撃的な方がいい!」と言ってもらえてた…

因みに先生に芯が苦手なのも先生にバレちゃったw

まぁ、マリリンマンソンのTシャツ着ている時点で、穏やかではないw



琵琶の先生と居酒屋行ったときにも、
先生「お稽古の時、丁寧に大人しく弾こうとしてますよね?本当はもっと熱いものがあるのに勿体ない。」
磨姫子「あ、はい。ミスなく忠実にと…。個人練習の時はロックに激しく歌って弾いてます。」
先生「次回のお稽古の時は、ライブ本番のつもりで弾いてもっと激しい磨姫子さんを見せてください。個人練習は丁寧に確認するように静かでいいんでw」
磨姫子「え、良いんですか?ジミヘンもとい犬王の友魚みたいに背面弾きしますよ?w」
先生「ええ、背面弾きでお願いしますw」

殺陣と琵琶の先生双方から熾烈な自分を出すように助言を受けるなんて…
いざ、さらけ出そうとすると恥ずかしい。

でも自分の殻をぶち破らないと次のレベルに上がれない気がするっ!( ゚Д゚)

うおおおお!
熾烈な私も受け止めてくれ―――!w




…なんか、すっぴんの私も愛してね♪みたい。
改めまして、皆さん、宜しくお願いします★

磨姫子




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