春の特別期間に行われているイベント豊川稲荷×ネイキッド YORU-MODEに行ってきた!
夜の豊川稲荷に詣でるだけでもワクワクするのに、境内をプロジェクトマッピングや照明でカラフルに照らされてテンション上がるこのイベント。
この日は最終日で、前日は3600人程の来場者が訪れたそうだ。
レイヤーさんや和服姿の方も訪れるという事なので、我々もいつもの服とは違う仕様でいざYORUMOUDE!
じゃん!
本当は正統派の着物で行くつもりが、雨予報だったので動きやすい和洋スタイルにしました。
一番全体がわかりやすい写真がこれしかない…
ファストファッションの和風羽織に男性用帯をハイウエストでかるた結びして、下はサルエル&ブーツ。
気温が低かったので冬用の羽織を着用。
頭はお団子にして金の帯締めで結って狐面着用。
狐面は移動と撮影の時のみ。
各神域では外します。
ちびっこ達には私の羽織を。
活動量が凄いのではだけているのはご愛嬌w
今回のルートは、大本殿→狐塚→奥の院といった具合。
昼間とは違っていける範囲は限定されているとの事。
最初の鳥居付近で提灯を貸して頂けるので、先ずは提灯GETから!
はい!
この行列は、提灯の行列w
数が限りがあるのでこのような長蛇の行列に。
待っている間、横のプロジェクションマッピングを鑑賞。
人は多いけど、行列の進みは早かったのでなんなく提灯GETしました。
提灯にも種類があるみたいで、我々は桜。
その他にもレインボーに光る提灯や、稲荷のマークの提灯もあるみたい。
提灯をGETしたので、さっそく大本殿へ。
大本殿もカラフルにライトアップされています。
これは綺麗(*’▽’)
大本殿でお詣りし、次は狐塚へ。
大本殿でなぜか神社式の参拝方法している人が多かったけど…ま、いいか!w
大本殿と狐塚は撮影禁止の為、写真はナッシングです★
狐塚までの参道にはかなりの行列が出来ていて、狐の石像を見ながら十ん番待ち。
なんかめっちゃ狐たちに見られているようなw
社の両サイドにある無数の狐像は圧巻。
というか、狐塚の参道あたりから大本殿とは違う雰囲気で泣いているお子さんもいた。
うん、怖いよね…昼でも怖いのに夜とか更に…
心なしか、口数が減る子狐二人。
狐塚を後にし、奥の院で一息。
狐塚で緊張していたのか、奥の院はなんか落ち着く。
奥の院はあまり人がいなくてゆっくり出来た。
やはり狐塚は人気みたい。
奥の院の見どころといえば、彫刻!
写真ではボケてるけど、ボケていても伝わるゴリゴリの彫刻!
実際に見てほしい、名匠・諏訪ノ和四郎さんあの迫力の彫刻を(`・ω・´)
奥の院で長居した我々は、帰路を進んで提灯が沢山飾られてあるエリアへ。
ここも写真映えスポットで、たくさんの方がお写真を撮られてました。
私の古いiPhoneでは、逆光ばかりの写真しか撮れず…
提灯の隣の山門裏で豊川稲荷に詣でれた喜びを体現。
山門で提灯を返却し進むと、鐘楼堂あたりで花みくじと花すくいが!
ひまわり農業協同組合コラボ企画で行われて、特に花みくじは人気で長蛇の列。
花みくじは今回見送って、花すくいをすることに。
因みに花みくじはこの木に結ぶみたい。
いろんな色の花が咲いている木なんてなかなか見えるもんじゃないぜ!パシャリ!
花すくいは1回¥300で金魚すくいで使われるポイを頂き、水に浮かべた花をすくう遊び。
ガーベラや薔薇が浮かんでいてとても綺麗。
なんと贅沢な遊びなんでしょうか!!(*’ω’*)
実家が花屋故に思うのかもしれんけどw
子狐さん達に挑戦して貰って無事大きなガーベラをGET。
黒子狐さんは全くすくえずしょんぼりしていると、係りのお兄さんが何輪かお花と光る輪を入れてくれた!ありがとうございます( ;∀;)
最後に露店で売っていたワサビ稲荷を買って無事帰宅。
コロナが流行して以来、イベント文化芸能飲食様々の業界に自粛ムードが続き経済的にも大打撃で辛い数年間だった。
久々のこういったイベントに参加して皆待ってたんだなぁ、こういうイベントを!って思った。
長蛇の列で並んでいる時に他のお客さんの会話に耳を傾けると…
「最近暗いニュースで気分が沈みがちだった」
「仕事以外遊びで外出するのひさびさ」
「久しぶりにおしゃれした」
「数年ぶりに複数人でイベントに参加した」
などなど、いろんな話が聞こえてくる。
東京は若干感染者数は増量傾向だけど、もうコロナ生活に皆疲れているというかウンザリしている感があるし、イベント等も再開していく雰囲気になっているように感じる。
だからと言って感染対策を怠っていいわけではないけど(´・ω・)
あんまネガティブな発言はしたくないし皆も同じ思いだと思うけど、正直ほんとこの数年間、疲れましたよね、、、
何回音楽辞めようと思ったことか、、、w
音楽で飯は食えん
まだやってたの?
儲からないのに?
よく続けられるねー
夢追いかけてるんだ
とか、コロナ期間は特に容赦ない言葉が増えたし心情的にも心に刺さりまくりw
言う方も心が疲弊してたんだと思うようにしてたけど。
音楽芸能文化業界の人は、結構辛かったのでは?
でも、誰かが続けないと30年後にこの琵琶の音は無くなってしまっているかもしれん。
自分が弾くだけではなく、誰かに伝えないといけないと思うと踏みとどまれる。
琵琶の人口1000人きってるし…
そんな感じで、少しずついろんな催事が復活してくれたらいいなと思う今日この頃←雑にまとめるw
皆、明日も頑張っていきまっしょい!
磨姫子
価格:1,078円 |
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