声が出ないことがこんなに不便だとは…

クリスマスの翌朝、いつものように目を覚まし、何気なく声を出そうとした瞬間、思わず自分を疑う。
声が…出ない!?何度も試してみても、かすれた声がかろうじて漏れるだけ。
腹からしっかり発声しようとしても裏返ったり、声量もまともに出ない。思わず笑っちゃうくらいw

熱はなく、喉の痛みもほとんど感じず、ただ少しだけ喉に違和感がある程度。
数日前に久しぶりに熱を出したけれど、そのときは喉の痛みはまったくなかったのに…
突然声が出なくなるなんて…!

とりあえず発声を控え、喉を休めることに専念。
しかし午後にはどうしても必要な買い出しがあり、外出することに。
会計の際、声が出せず筆談でコミュニケーションを取る始末…。
普段は当たり前に使っている声が、これほど大切で便利なものだったとは…不便さを身をもって実感しました。

今日は仕事でしたが声がまったく使い物にならず、結局早退することに。
周りの同僚には迷惑をかけてしまい、お客様にもかすれ声で驚かせてしまう始末。
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。挨拶やお礼が言えないことが、何よりも辛かった。
はちみつ100%飴、ありがとね!!

次のイベントまで残り1か月を切っています!!!
このままでは準備もままならないので、早急に療養をして声を取り戻さないと!


「治れ!私の声帯!!」と切実に願いながら就寝します。

磨姫子(楽姫)

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