【320日目】儂、雨で皇居を散策するのを断念し、アーティゾン美術館に行くことにする。

日向見流殺陣エクササイズを終え、一旦コーヒーブレイク。
しかしこの日は雨。
しかも傘を持っていない…
本当なら皇居を散策する予定だったんだけど諦めて、急遽『アーティゾン美術館』へ行くことに。

アーティゾン美術館 Artizon Museum, Tokyo
東京駅徒歩5分、学生無料(要予約)。印象派と日本近代洋画を中心に、古代から現代アート まで約3,000点を所蔵。美術の多彩な楽しみをお届けします。

『アーティゾン美術館』は予約制。
WEBからチケットを予約して美術館に向かうことに。

何故、『アーティゾン美術館』にしたのかというと、ルソーと麗子を観たかったからw
もちろんその他の絵画も目的だったんだけど、YOUTUBEの影響で特に前述の2作品が生で観たいなとw

私は古典西洋絵画が好きなんだけど、それ以外の西洋絵画の魅力を『山田五郎のオトナの教養講座』おかげで知り、興味の幅が広がったのだ(`・ω・´)
ドガの変態ぶりもさることながらルソーのライオンとかとても興味深いwww
ルソー回はどれもおすすめw

麗子は、びじゅチューンの影響w
てか、井上涼さんのセンスの凄さよw
鳥獣戯画ジムとか好きだけど、やっぱり人気なのは牛乳を注ぐ女かな?

八重洲地下街24番出口から信号が青になってから、全力ダッシュで美術館入り口に向かうメーテルポンチョを纏う全身黒づくめのいい女。


警備員の人をびっくりさせちゃったけど、大人が全力で走るってあんまりないからねぇ…ごめんなさいwそれか魔女でも来たのかと思われたかw

荷物をロッカーに預けて3F受付へ。
受付はチケットのQRコードを読み取ってから金属探知機のゲートを通過。
問題なければ、ギャラリー6Fにエレベーターで向かう。
これまたエレベーターが金ぴかで思わず写真を撮っちゃったw


エレベーターの写真撮る奴は私しかいないかもしれない。
アーティゾン美術館すべてがアートに見えてしまうフィルターでもかかってるのかw
6Fに到着したら5F、4Fと下へ下りながら作品を観賞していく流れ。


ちょうどイヤホンを持っていたのでガイド音声に作品の説明をしてもらうことに。
スマホにアーティゾン美術館のアプリを登録して、連動完了!
こりゃ便利♪

早速ガイド音声にお世話になりながら作品を観賞していく。
絵画だけでなくブロンズ像とかもあって芸術家それぞれの表現が違って面白い。
人もチラホラ。若い方もいたりして勝手に感心したり。

聖猫…だとぉ!?

やや胴体の長めの聖猫さんですね…
便乗して絶対捕獲できないカラスを眺める我が家の聖猫もご覧ください↓↓↓

お目手の一つのルソー『牧場』

色彩は綺麗だし草木の丁寧な描きこみ…牛と人間の対比…!(;´・ω・)
足を描くといわれるルソーだけど、牧場だと草が生えてて足が隠れて大丈夫だ!w

お、ピカソ。

こういう絵好き↓

こういうのも好き↓↓

お目当てのもう一つだった麗子~麗子~♪

個人的にグッと来たのは『鴻池朋子 ちゅうがえり』
なのに写真撮ってないw
というのも、ちゅうがえりは序盤の方にあるんだけど、後半から写真を撮っていいことに気が付いたので写真に納められなかった…

最後に『勝利の女神』で〆。
ベストな角度の所にカップルがいたのでド正面からのパシャリw

正面も素敵(●´ω`●)
誰かに似ているような気がするw

石とは思えん布の質感…
女性らしい肉感…

ヴィーナスもあったんだけど、何故か撮影せずw
これからの私の活躍に『勝利』を!!(´・ω・)ノシ

家の近所にこういう美術館があればなぁ…
疲れた時に行きたい。

磨姫子

ルソー・「夢」

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