愛知へ帰る途中、道を間違えたので三井寺に寄ってみた。その2#432


前回の続き。
三井寺四脚門からのお話。

微妙寺に到着。
微妙寺の中に入れるという事で、入ってみると十一面観音像が。
日友友好の証で贈られた十一面観音像で日本でよくみられる像とは持ち物が違う。
写真撮影は禁止だけど、かなりの至近距離で像を拝見出来る。
一つ一つの手の平すべてに眼があることに気付く。
大体の神社仏閣の像は距離が遠くて細かいところまで見ることは出来ないけど、ここの三井寺の像は近くで拝見できる像が多い。

微妙寺の像も素晴らしかったけど、何よりおみくじの虎が印象的だったw

微妙寺をあとにし力軒でお茶することに。
番傘が日に透けて綺麗。

この三井寺、思ったより広く、昨日の疲れもあったのでお茶と力餅を食しながら休憩。
お茶はセルフなのでお代わりいただきました。
御馳走様でした♪

力軒を後にし、観月舞台を目指して出発。

途中毘沙門天堂へ。

…遠くから見ると漫画ナルトの暁みたいw

実はここに来るまで、何人かの人に写真を撮られてまして…w
こ、コスプレではない!私服ですw
ちょっと悪目立ちしちゃってたかな…

観音堂に到着。
近くには売店などもあって休憩してる方もチラホラ。

そして観月舞台!
周りの景色も良さげ♪
春、秋はさぞかし美しいであろう!

しばらく休憩して水観寺へ。

籠れ身が心地よい。

水観寺には弁財天や十二神将がいて、これまた近い距離で見ることが出来る。
写真を撮影し忘れちゃったw

売店に戻って食事をとることに。
しばらくご飯を食べていなかったうえ、たくさん歩いてお腹減った!
ちょっといいご飯を頂きました。

お店の日友とても感じが良くて、水観寺でいましたよね(^▽^)と話しかけて頂いたり♪

コロナが流行ってからこういった神社仏閣に行けなかったけど、久々に行くことが出来て本当に良かった。
HPは消耗したけど、MPは全回復したね!

しかし、この三度笠の快適さは盲点だったわw
日傘と違って両手が自由になるし♪

これからのシーズン、ヘビロテするかもw

磨姫子

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