琵琶のお稽古の際に調弦してたんだけど、湿度が高くて糸巻きを回すとカン!カン!言うんです、私の琵琶w
糸巻きをちょっと削ったらいいんだけどねぇ…
あまりにもカン!カン!w言うので先生に一度見て貰うことに。
先生「あれ?ガイド、弦でやっているの?」
磨姫子「え、7年間これできてますw」
と、今更な発見w
先生は凧糸を推奨いていたので愛知に帰還したら凧糸にしないと…
先生に琵琶を見て貰っている時に、ふとガイドの正式名称が気になった。
弦を交換する時に、糸巻きに直接糸を通すのが大変なのであらかじめ糸を通している糸なんだけど…
個人的には「導き糸」とか「ガイド」とか言ってるんだけど、皆は何て呼んでるんだろう。
鶴田流の中村鶴城著『琵琶を知る』という本には「伴糸」と書いているけど…
うーん、急に気になってきた…
因みにこの『琵琶を知る』という本は、薩摩琵琶を始めた時に購入したんだけど、とてもお世話になっている書籍★
ちゃんと琵琶の事を書いている本って少ないからね…
今度筑前琵琶の友達に聞いてみよ!
磨姫子
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