琵琶の稽古の時に先生とサバの缶詰の話になり、無性に食べたくなった私。
帰宅してすぐに近所のスーパーにサバの缶詰を買いに行くことに。
少し前のサバの缶詰ブーム以降、サバの缶詰の品揃えが充実していて嬉しい♪
沢山のサバの缶詰の中から5点をピックアップ。
素材の味を調べるには水煮でしょ!
食べ比べをしてどれが一番美味しいか決めようではないか!!(`・ω・´)
で、今回購入したサバの缶詰はこちら。
上から順に…
三菱食品 リリー さば缶 みず煮 ¥537
伊藤食品 美味しい鯖水煮 ¥300
気仙沼ほてい さば水煮 ¥300
マルハニチロ さば水煮月花 ¥257
ノルレェイク サバ缶水煮 ¥105
※お店によって値段が異なることがあります!
いつも食べているのはマルハニチロのさば水煮月花です。
さ、まずは見た目がどんな感じなのか、オープンして見ましょー
でーん!
おお、すでに見た目に差が。
一番高いサバの缶詰の鯖、綺麗すぎん??w
一方、一番安いサバの缶詰は水が多めというか…
値段が上がっていくにつれて、油分が多くなっていっている気がする。
一度お皿に出してみます。
ほい!
…出してみたものの違いは良くわからんw
大きさは缶のサイズに合わせてカットされているのはわかるw
とりあえず安いサバの缶詰から食べていきますw
まずは『ノルレェイク サバ缶水煮 ¥105』から。
うん、美味しい♪
気持ち味もあっさりな気がする。
いつも食べているマルハニチロの缶詰より油分が少ないのかな?
食感もパサついているような…
でも十分美味しいし、あっさりしているからたくさん食べれる!
そしていろんな調味料と組み合わせてもマッチしそう。
続いて、いつもの『マルハニチロ さば水煮月花 ¥257』。
これこれ、いつものこれですw
やはりノルレェイクのものよりオイリー且つそして身も柔らかい。
生臭みも少ない。
缶詰のサイズも他の物より少し大きいので量も多い気がするw
コスパ的に最強か?w
次は『気仙沼ほてい さば水煮 ¥300』と『伊藤食品 美味しい鯖水煮 ¥300』、両方行きましょうw
まずは気仙沼ほていから。
美味しっ!←全部美味しいしか言ってないw
ほどよい塩味で食べやすい。
フワッとしているというよりかぎゅっと身が詰まっている系?
たまたま食べた身がそうだったのかもしれないけど、これはこれで好き★
続いて伊藤食品。
銚子産のさばを使用してるとラベルに記載されているけど、いかに!?w
塩分不使用という事なので、味が薄いのかなと思ったけどそんなこともなくそのまま食べられる。
味もついているしフワッてして美味しい♪
同じ値段の2缶を食べたけど、どちらも違うタイプで美味しいぞw←食レポむいていないw
最後は一番高い値段の 『三菱食品 リリー さば缶 みず煮 ¥537 』
まず、開封し時の見た目から綺麗だった印象のこのサバの缶詰。
汁の濁りはなく、透明度が高い。
てか詰め方、綺麗すぎん?w
これは機械ではなく手でパズルをはめるように詰めているんだろうな…
取り出した時に失敗して鯖の身が崩れてしまった…
身の色も他の缶詰より白っぽい。
味は…
mgmg…
!!
他のサバの缶詰と全然違うw
正直マルハニチロと伊藤食品、気仙沼ほていは値段も似た値段なのもあり、味も甲乙つけがたいくらい美味しいかったけど、これは格が違うぜw
まず鯖の身の味が違うし、食感もしっとりオイリーだけど、味はくどくないので続けて食べられる。
これはそのまま食べたい一品。
お値段がお高いので頻繁には食せないけど、余裕があればこのサバの缶詰を買いたい…
というわけで、まとめると高い缶詰はやっぱり美味しいw
味見た目は三菱食品のサバの缶詰、コスパ的にはマルハニチロの月花かなw
あくまでも個人的な感想なので、ご了承ください!←しかも語彙力カオス
あとアニサキスが気になる人はサバの缶詰はおススメしないですw
アニサキスアレルギーの人も然り。
アニサキスといえば鯖、鯖といえばアニサキスw
マサバっていう鯖を生食する時は覚悟した方が良いけど…
サバの缶詰でアニサキスの死骸が入っていることは有るけど、加熱しているし食べても問題ない←実際に入っていたことがありますw
でも、見た目がね…w
最後が気持ち悪い話になったけど、一番安かったノルレェイクのサバの缶詰でユッケ風に味付けして食べました(‘ω’)
調味料は、コチュジャン、ごま油、にんにくチューブ、醤油(砂糖を入れる時もあるよ)
分量はお好みでw
これに刻んだ玉ねぎを混ぜて、トッピングに刻みネギと卵黄、写真にはないけど刻み海苔も乗せて食べましたw
盛り付け写真は、撮る前にうっかり食べちゃった…(;´∀`)
刻んだネギまで混ぜたから、餃子のタネみたいになってるw
見た目は荒れだけど、味は保証しますw
ごちそうさまでした(^u^)
磨姫子
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