能面を制作されている給田薫さんの工房に訪れる。#621

京丹後の知人の家で一泊した翌日。
近くにあるカフェ『kanabun』に訪れた私。

kanabun · 〒629-3101 京都府京丹後市網野町網野2808−2
★★★★★ · カフェ・喫茶

オシャレなカフェにゴリゴリの和風の雑誌が一冊。
それは能面の作品集で、表紙は万媚で妖艶で美しい…!
タピオカを注文して待っている間に、熟読していたらオーナーさんが2Fに展示しているよ!と、教えて頂き早速2Fへ!

ちょ!

こんなに本物の能面を近くで見れる事なんてなかなかないぞ!

めっちゃ興奮気味に写真を撮りまくり、一緒に来ていた知人に弾かれつつ鼻息荒い私。

本当は全角度から写真を撮影してますが、全部載せているととんでもないことになるので省略w

あまりにもの興奮ぶりにオーナーさんが今からその人の工房にいく??と言ってくださり、秒でお願いする私w
結構図々しくてすみませんw

面を作っている方は、カフェのオーナーさんのおじさんらしく急遽アポを取ってもらい給田薫さんの工房に訪れることに。

能面の制作過程などを丁寧教えて下さる薫さん。


知らない事ばかりで私の脳みそがあアップデートされていくのが喜び♪

面に囲まれる薫さんのオーラ…
これは完全にラスボス!!


いろんな面を持たせてもらったんだけど、面全てに違う命が宿っている…!

世界的にも儀式でお面を被って舞を舞って神降ろしを行ったりするけど、これは神、もしくはそれに似た何かが降臨してくるわけだ…

静止画からその気は伝わると思うけど、実際に手に盛ったらもっと感じられる。
生きているよ、これは!
怖さすら感じるくらいに。

私は翁の面が一番好きだったんだけど、万媚を最初に持たせてもらい更には顔に当てらせてもらって万媚が一番好きになってしまった。

もうニヤニヤが止まらんw

面の裏側なんて見る事出来ないから、興奮してしまった!
面越しに見える世界は神秘的。
本当に視野が狭く、鼻も口も少ししか穴が開いていない。
能楽師達はこの視野で演じていると思うと…凄すぎる!

万媚をいろんな角度から見たけど、全ての角度で表情が違う。
女面も二番目くらいに好きだったんだけど、越えたw

帰りに薫さんが出された能面集を購入。


この能面集には、その面がどのような演目で使われるか解説されていたり、使われた木材なども記載されている。1ページ全体に能面の写真が載っていて隅々まで面をみる事ができる!(`・ω・´)
残念ながらこの写真集は一般的には流通していないらしい。
購入する為には薫さんかkanabunのオーナーさんに言うかしかない…かも。

現在セントラーレホテル京丹後で一部面を展示しているので、良かったら是非。

展示されている向かいの本棚に薫さんの能面集の本がありますぞ!
上の写真の左下に反射してますが、表紙は万媚でめっちゃ目立つw

蝉丸も見れてよきよき!
私の猫の名前でもあって、琵琶の名手でもあって、妖怪ウォッチの妖怪でもあってw

工房に訪れた時の2割くらいの内容しか書いていないけど、全部書くととんでもない長さになるのでこれまた割愛。
能面かぎらずお面全般好きなんで、お面愛が止まらんw

好きなことは一生書き続けれるね…w


ただ心残りなのが、薫さんの工房に訪れる時に、お茶菓子一つ持たず来てしまった事。
次回は給田家にお土産持って行きますからね!

本当にお世話になりました、ありがとうございました!

磨姫子

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